「龍」ってどんな存在?

よく聞かれる質問です。

「龍ってどんな存在ですか?」

一言で答えたら、私の扱っている「龍」さんは「精霊」みたいなものです。

詳しくお伝えしていきます。

龍ってどんな存在?

私の派遣している龍さんは「地球由来の龍さん」と「宇宙由来の龍さん」がいます。

「地球由来の龍さん」は「自然界にいる精霊さん」だと思っています。

川の流れとか、水がさーっと流れているところに水しぶきが飛びますよね?そこから小さい龍さんがピュって発生しているイメージになります。

私はその発生した龍さんを「稚魚」って呼んでいるんだけど、最初はその小さい龍さん、白いです。それからだんだん成長していって色がついてきます。

あとは木の若葉ありますよね?若葉が呼吸しているんですが、その時にヒョイって出てくるイメージでもあります。

そのように、自然界の生命の誕生とともに一緒になって生まれてくるイメージです。よく、「龍を派遣する数は決まっていますか?」と聞かれますが、龍さんはたくさん存在していて、いつでも生まれてきているので数に制限はないです。だから地球由来の龍さんは川とか海とか木の多いところによく生息している精霊さんだと思っていてください。

「宇宙由来の龍さん」はセッションの時にすごい遠くから呼んでくる感じです。

どこからっていうと銀河系かなとは思います。ただ龍さんたちには時間軸とか空間というの「概念」はなくて、その派遣される方に合わせてやってきます。「宇宙由来の龍さん」が派遣される方は、もともと過去世に宇宙にいたという方が多いです。

「龍派遣」には実は過去世も関わってきます。「地球由来の龍さん」と「宇宙由来の龍さん」は全然別物というわけではなくて、役割が違います。どちらの龍さんが派遣されるかは、派遣されるかたとの相性です。派遣される方の肉体が地球に相性の良い人と、宇宙と相性がいい人がいるらしく、その相性に合わせて龍さんたちがやってくるのが現実になります。

龍と龍神様の違いは?

よく「龍派遣」をしていると「龍」が好きな方に出会います。

その中で、派遣している「龍」と「龍神様」の違いは何でしょうかと聞かれます。

皆さんに知っておいてもらいたいのは、私が派遣しているのは「龍神様」ではなく「龍さん」です。

龍さんに聞いてみると、いわゆる「龍神様」って呼ばれる龍さんは、神社とか大きな滝とか建物を守っている龍さんだったり、街とか土地全体を守っている龍さんのことをさします。その「場」を守っている龍さんが龍神様と呼ばれ、その龍神様たちはその土地を守ることなど役目があるので人間にはつかないのが事実です。

私のところにくる龍さんたちはちょっとポップで可愛くて、基本的に関西弁をしゃべる龍さんが多い。「龍神様」っていうイメージとは違うかなって思います。

神様って言うよりはお友達みたいな感じです。その人のパートナーとして、その人について一緒に願いを叶えていくことをやりたいとと来てくれている龍さんたちになりますので、「龍神様」を味方につけるわけではありませんよ。

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